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家の中の地震対策は万全?安全な場所に求められる条件とは

家の中の地震対策は万全?安全な場所に求められる条件とは
突然の地震に見舞われたとき、安全な場所に避難することは身を守るためにとても重要です。いまお住まいの家に安全な場所はありますか?

東日本大震災から間もなく10年、ここでは“家の中で安全を確保できる場所”に求められる条件から、家具や窓の地震対策、日頃からしておくべき地震への備えをまとめてご紹介します。
もくじ
地震時に安全を確保できる場所の条件は?
被害を最小限に留める家具や窓の地震対策
万が一に備えて日頃からしておくべきこと

地震時に安全を確保できる場所の条件は?

地震が発生すると、高い場所から物が落ちる、家具が転倒する、窓ガラスが割れて飛散するなどさまざまな危険なことが起こり得ます。大地震ではドアが歪み、室内に閉じ込められる可能性も。
これらの悪条件をクリアできる場所が、地震時に安全を確保できる場所といえるでしょう。

しかし、生活空間には必ず大小さまざまな家具があり、窓もあります。「うちには安全な場所なんてない」という声も聞こえてきそうですが、実は玄関は安全を確保しやすい場所です。

玄関のドアはもともと丈夫に作られているため室内に閉じ込められにくく、外へ避難するのにももっとも近い場所となります。
玄関は日頃から整理整頓を心がけ、上から落ちてきそうな物や倒れそうな物は置かず、“緊急時の安全地帯”として確保しておくのがおすすめです。

とはいえ、突然の地震時にたまたま玄関にいる確率はそう高くないもの。揺れが発生しているうちはテーブルやベッドの下、布団の中に潜って身を守り、玄関への避難は揺れが収まってからにしましょう。

被害を最小限に留める家具や窓の地震対策

食器棚やタンスなどの大きくて重い家具が地震で倒れると、下敷きになる危険性があります。家具の転倒防止対策には突っ張り棒などの固定器具を用い、それで2ヵ所以上を固定するのがおすすめです。
また、戸棚が開いて中の物が落ちてこないように、開き戸ロックをつければさらに安全度が増すでしょう。
被害を最小限に留める家具や窓の地震対策
テレビやデスクトップPCなど倒れると液晶が割れる可能性のあるものは、底に貼る粘着シートで固定しておくと転倒しにくくなります。

夜間の地震で、さらに停電まで起これば、暗い室内を手探りで移動しなければなりません。もし窓ガラスが割れていれば、床に散らばったガラス片で足を傷つけてしまう危険性も。

こんな事態を回避するのに役立つのが、窓ガラスに貼って使う飛散防止フィルムです。これを貼ると窓ガラスが割れてもヒビの状態で留まってくれるため、怪我や事故の可能性を減らすことができます。

万が一に備えて日頃からしておくべきこと

地震はいつ起こるか分かりません。日頃からいつ地震がきても安全かつ冷静に対処できるように心積もりをしておくことが、一番の防災対策といえます。

まずは家族で避難訓練をしてみましょう。電気を消し、それぞれの部屋からどのルートで移動して、どこへ集まるかを事前に決めておけば、そのときがきてもスムーズに避難できるはずです。
スマホや懐中電灯など地震時にすぐ使いたいものは、寝る前に必ず枕元へ置く習慣をつければ避難の際に探す手間が省けます。

そのほかすぐに実践できることとして、家の中で履くスリッパやルームシューズを厚底のものに変えるのもおすすめ。地震時、床に物が散らばり、やむなくその上を歩かなければならない状況になっても、これで少しは安全に移動できるでしょう。

なお、2階建て以上の家では、家の耐震性能に応じて安全な階が変わります。耐震性能が高い家なら1階が安全です。
また、2階のほうが揺れは大きくなるので、家具の転倒防止対策はより万全にしましょう。

耐震基準の見直しより前に建てられた家は、耐震性能が充分ではない可能性も。築20年を超える戸建てにお住まいなら、一度耐震診断を受けてみるとよいかもしれません。

城戸産業の住まいは消防署や警察署と同等レベルの「耐震等級3」に対応。これは数百年に一度程度の極めて稀に発生する地震より、さらに1.5倍強い力に対しても耐えられる耐震強度基準です。

予期せぬ地震に備えて、住まいを丸ごと見直すのも対策のひとつです。
東大阪で地震に強い住まい探し・住まいづくりをご検討なら、城戸産業へまずはご相談を。

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