寒い季節には、温かい飲み物でほっと一息つきたくなることも多いですよね
そこで今回は、おいしい紅茶の淹れ方をご紹介します
紅茶・ハーブティーの選び方や、ミルクティーやチャイの作り方もご紹介しますので、
ぜひご参考になれば幸いです♪
まずは、人気な紅茶・ハーブティーの種類と特徴をまとめてみました!
渋みや香りが異なるので、ぜひお気に入りを見つけてみてくださいね♪
品名 | 特徴 |
アールグレイ | 柑橘系の香りが爽やかで、すっきりとした味わい。 |
ダージリン | フルーツや花のような上品な味わい。心地よい渋み。 |
アッサム | 中程度の渋みとスモーキーな香り、濃い色が特徴で ミルクティーにも人気。 |
ニルギリ | 中程度の渋み、香りは弱く特徴が少ない分飲みやすく、 レモンティーなどブレンドにも。 |
ウバ | 強い渋みとさわやかで甘い香りが特徴。 |
カモミール | 自然な甘い香りとまろやかな風味のハーブティー。 お休み前などリラックスしたい時におすすめ。 |
ローズヒップ | 鮮やかな深紅色と、甘酸っぱさが印象的なハーブティー。 はちみつを入れるとマイルドで飲みやすく。 |
ペパーミント | 清涼感が広がる、爽やかな飲み心地のハーブティー。 |
<作り方:1杯分>
①あらかじめ、お湯でティーポットとカップを温める。
➁温まったら湯を捨て、ティーポットに茶葉(ティースプーン1杯分・3g)を入れる。
③沸騰したての熱湯(160ml)を、ティーポットに注ぐ。
④時間をはかり、茶葉をしっかり蒸らす。
*細かい茶葉で2分半~3分、大きな茶葉は3~4分が目安
⑤茶こしで茶葉をこしながら、カップに注ぐ。
ポイント
・お湯の温度(沸騰したての湯)と水分中の酸素が甘味を引き出す
汲みたての「水道水」を沸騰させることで、空気をたくさん含んだお湯になります。
「10円玉位の泡」が勢いよく出ている状態のものがベスト!
茶葉のジャンピングが起き、紅茶の甘味を引き出します
・「ゴールデン・ドロップ」と呼ばれる最後の一滴まで注ぐ
渋みが出るため、残った茶葉は絞らないのがおすすめです。
<作り方 >
①温めておいたカップに、熱湯を勢いよく注ぐ。
②静かにティーバッグを入れ、蓋をして表示されている蒸らし時間通り蒸らす🍵
ポイント
ティーバッグに直接湯を当てると渋みが強く出るため、避けて湯を注ぎます。
<材料:2杯分>
茶葉6g、水300ml、牛乳20~30ml
<作り方>
①濃いめに紅茶を淹れておく
②温めたカップに、まず常温の牛乳を注ぐ
③紅茶を茶こしでこしながら、9分目まで注ぐ。
(ティーバッグの場合はそのまま注いでOK)
<材料:2杯分>
好みのスパイス(すりおろし生姜小さじ1、シナモン1本、カルダモン2~3粒など)
水100ml、茶葉12g、牛乳300ml、砂糖適量
<作り方>
①鍋に水、スパイスを入れ火にかける、沸騰後弱火で3分煮出す
②火を止め茶葉を入れ、2分おく
③牛乳を加え、中火にかけ沸騰直前で火を止める。
④茶葉をこし、好みで砂糖を加える
ポイント
スパイスは荒く砕いてから煮出すと香りが出やすいです。
茶葉はティーバッグでも代用できます
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以上、お家で簡単にできる、おいしい紅茶の楽しみ方をご紹介しました!
忙しい毎日も、ほっと一息、
優しい香りに包まれてリラックスできる一時を、いかがでしょうか
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