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キッチンの掃除は毎日コツコツと!キレイを保つ掃除方法とは

キッチンの掃除は毎日コツコツと!キレイを保つ掃除方法とは
毎日料理をするとキッチンの汚れは少しずつ蓄積していくもの。せっかく年末に大掃除したのだから、いつまでもキレイに使い続けたいですよね。
ここではキッチンが汚れる原因と、毎日できる簡単なお手入れ術をまとめました!

日々ちょっとした掃除を続けながら、次の年末までキレイなキッチンを保ちましょう。
もくじ
キッチンまわりが汚れる原因は?
キレイなキッチンを保つための毎日のお手入れ術
キッチンのキレイを保つには掃除のしやすさが鍵!

キッチンまわりが汚れる原因は?

炒め物や揚げ物をするとどうしても避けられないのが油ハネ。油汚れは放置すると酸化して固まり、簡単には落ちなくなってしまいます。
こびりついた頑固な油汚れは、重曹水でつけ置きしてから洗うなどしないと取れないこともあり、厄介な存在です。

次にシンクまわりにつきがちな水垢ですが、これは放置した水滴が乾き、水道水に含まれるミネラルなどの成分が白っぽく残ったもの。
石鹸カスも水垢と似ていて、こちらは流し損ねた石鹸の成分が原因です。

また、シンクにサビた缶などを置きっぱなしにしておくと、“もらいサビ”という現象によりシンクまでサビてしまうことも。特に傷がついたシンクでは傷から水分や塩分が入り込み、サビやすくなっています。
一度サビるとキレイに落とすのは困難ですので、もらいサビの原因になるものは放置しない、シンクを傷つかせないなどの心がけでサビを未然に防ぐようにしましょうね。

キレイなキッチンを保つための毎日のお手入れ術

料理のあと、油ハネなどの汚れが目についた場合は、1日の終わりにキレイに拭き取ることでこびりつきを防げます。取りにくい汚れは薄めた洗剤を染み込ませたスポンジで拭き取り、水拭きで仕上げましょう。
水垢の原因となるシンクまわりの水滴は、乾拭きして拭っておくのも大切です。

また、ガスコンロ周辺の細かい隙間や、キッチンの収納ユニット内も知らないうちに汚れているもの。
隙間や角に詰まった汚れは使い古しの歯ブラシでかき出し、そのあとは薄めた洗剤を染み込ませたふきんで拭き取り、水拭き、乾拭きの順で拭き上げます。
キレイなキッチンを保つための毎日のお手入れ術
普段のお手入れで取り逃した水垢やぬめりなどを見つけたら、少し念入りにお掃除を。酸素系漂白剤を用意したら、容器に記載されているとおりの分量をお湯に溶かし、ふきんに染み込ませて気になる部分を拭きます。
手荒れ防止のためにゴム手袋をするのを忘れないでくださいね。

シンクにサビを見つけるとショックですが、軽いものならまだ落ちる可能性が。クリームクレンザーをサビにつけ、メラミンスポンジでこする方法を試してみましょう。

なお、コンロやシンクの素材によっては、固いブラシでこすると傷がつく可能性があるため要注意です!傷は汚れのこびりつきやサビの原因になるため、お手入れは柔らかいスポンジやふきんを使ってするのが安全ですよ。

キッチンのキレイを保つには掃除のしやすさが鍵!

毎日使うキッチンはどうしても汚れやすいもの。頑固な汚れが気になったり、お手入れのたびにいろいろなパーツを取り外したりするのは大変ですよね。

最近では、お手入れのしやすさを重視して設計されたキッチンや、汚れがつきにくい素材が選ばれているキッチンも登場しています。昨年末、キッチンまわりの大掃除が大変に感じたなら、新しいキッチンへの入れ替えを考えるタイミングかもしれませんよ。

城戸産業の分譲住宅は、分譲地によりクリナップ「ステディア」、パナソニック「ラクシーナ」、タカラスタンダード「オフェリア」のいずれかが標準装備です。ステディアは美コート(親水性のセラミック系特殊コーティング)、ラクシーナは、シンクに有機ガラス系のスゴピカ素材、オフェリアはホーロー、など、汚れなどがつきにくい素材や加工を施しております。
キッチンのキレイを保つには掃除のしやすさが鍵!
使いやすくキレイなキッチンを長くキープするためにも、リフォームや新しい住まいへの住み替えを検討してみてはいかがでしょうか?

使いやすい最新キッチンへのリフォームや、キレイなキッチン付きの住まいづくり・住まい探しをご検討なら、まずは城戸産業までお気軽にご相談くださいませ。
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