週末は手作り流しそうめんで盛り上がろう♪絶品つゆレシピも | おいしい暮らし | くらしのこと | エンジェルストーリープラス 東大阪を楽しく暮らすためのWEBマガジン

週末は手作り流しそうめんで盛り上がろう♪絶品つゆレシピも

そうめん

夏の食卓にあがる定番メニューといえばそうめんですよね。しかし、食べすぎて飽きてしまう方も少なくないのでは?
今回はそうめんがぐんと豪華になる手作り流しそうめんの作り方を解説します!


いつものそうめんつゆに飽きたらぜひ試したい、アレンジつゆのレシピもまとめました。


もくじ
流しそうめん台は手作りできる!気になる材料は?
基本のそうめんつゆの作り方&ちょい足しアレンジ3選
そうめんが豪華に♪具入りつゆレシピ2種

流しそうめん台は手作りできる!気になる材料は?

もしいま家に空のペットボトルや牛乳パックが余っているなら流しそうめん台にリメイクしてみませんか?
どうせ捨てるもの。楽しんでから捨ててもいいですよね♪


なお、作るときにはカッターやハサミを使うので必ず大人が作業しましょう。作り方は以下のとおりです。


【ペットボトルで作る場合】
1.500mlのペットボトルを20~30本ほど集めたら、上下をカッターで切り取り筒状にします。


2.カッターで(1)を縦に2分割にしましょう。切り口は危ないのでセロテープを貼っておくと安心です。


3.(2)をふたつ、端を少し重ねて並べたら繋ぎ目をセロテープやガムテープで貼り合わせます。好みの長さになるまで同じ作業を繰り返したら完成です!


【牛乳パックで作る場合】
1.10~20本ほど集めた牛乳パックをハサミかカッターで開いたら、縦長の4面のうち1面と、底を切り取ります。


2.折り目のとおりに牛乳パックをコの字型に折り、端を少し重ねて並べていきましょう。繋ぎ目をセロテープやガムテープで貼れば完成です!


※流しそうめん台は長く作るほど水やそうめんの重みでたわみやすくなります。いずれの方法で作る場合も、底に長い木の板を添えて貼りつけると強度が増すのでおすすめです。


基本のそうめんつゆの作り方&ちょい足しアレンジ3選

そうめんつゆは家で簡単に作ることができます。以下の材料をすべて鍋に入れて煮立たせたあと、粗熱を取ればおいしいそうめんつゆのできあがりです。
冷蔵庫で冷やしておけば、きんと冷えたそうめんを堪能できますよ。


そうめんサブ

■基本のそうめんつゆ
【材料】
・水    300cc
・顆粒だし 小さじ1
・しょうゆ 大さじ2.5
・みりん  大さじ3


いつものそうめんつゆに飽きたら、家にある調味料をちょい足ししていつもと違うそうめんを味わってみましょう♪


■アレンジ調味料3選
その1.ごま油:少量垂らすだけでOK。コクが増し、ごまの風味がプラスされます。
その2.酢:さっぱり中華風の仕上がり。食欲がないときにもおすすめです。
その3.マヨネーズ:まろやかなつゆに!そうめんに絡むようしっかり混ぜましょう。


そうめんが豪華に♪具入りつゆレシピ2種

暑い日は料理をするのがおっくうで、できればそうめんだけで済ませたい日も。しかし、家族から注がれる「またそうめん?」という視線が気になるのも事実…。
こんなときはつゆに具を入れて、そうめんだけで満足できるメニューを作りましょう!がっつり系の具入りそうめんつゆだから晩ごはんにもおすすめですよ。


【トマト×ツナのさっぱりつゆ】
基本のそうめんつゆに、食べやすい大きさに切ったトマトと油を切ったツナを入れましょう。火を使わずにパパッと簡単にできます。


【豚肉×ナスのがっつりつゆ】
さいの目切りにしたナスと豚肉をごま油で炒めて、基本のそうめんつゆに加えます。肉入りだからおなかも大満足です!


流しそうめん台を手作りし、アレンジつゆを用意すれば夏に飽きられがちなそうめんが主役になります。そうめん以外にプチトマトやきゅうり、フルーツを流すのも涼しげでおすすめです。


庭がある家なら今回ご紹介した流しそうめんはもちろん、BBQにプールなども楽しめそう!
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