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家族が集まるリビングを快適に♪“リビ充”ライフのススメ

リビングメイン

いま、リビ充(りびじゅう)が注目されています!リビ充は「リビング+充実」の略で、文字どおり充実した時間を過ごせるリビングのことです。

 

リビ充のメリットとデメリットから、リビ充を叶える間取りづくりのポイントまでまとめて解説します。


もくじ
いま流行りのリビ充ってなに?
リビ充で一家団欒♪メリットとデメリットまとめ
リビ充を叶える間取りづくりのポイント

いま流行りのリビ充ってなに?

コロナ禍でおうち時間が増える中、家を快適にしたいと考える人はとても増えています。そこでぜひ自宅に取り入れたいのがリビ充です。

 

ひと昔前までは、某国民的アニメのように茶の間(現代でいうリビング)のちゃぶ台を家族で囲み、食事をするのが当たり前でした。

しかし時代とともに核家族化が進み、娯楽も増え、家の中に家族が全員そろっているのにそれぞれの個室で過ごすのが近頃の普通になりつつあります。

 

そんな中で直面することになったコロナ禍。いま、改めて一家団欒の大切さが見直され始めているのです。


リビ充で一家団欒♪メリットとデメリットまとめ

リビ充の実現には広いリビングが必要であり、またリビングを広くすることで得られるメリットもたくさんあります。

ただ闇雲に広くすればいいわけでもありません。メリットとデメリットをまとめました。

 

【リビ充のメリット】

・家族の様子がいつも視界に入るので安心感が生まれる。

・家族みんなで空間と時間を共有するため、自然と会話がしやすくなる。

・家族の関わりが深くなる。

・リビング学習を導入すれば、子どもの学力向上も図れる。

 

家族の時間が増え、距離感が近くなるのはリビ充の大きなメリットです。

子どもの勉強スペースをリビングに作るメリットは以下の記事で紹介しました!合わせてご覧ください。

子どもの集中力アップに繋がる勉強スペース作りのコツまとめ

 

【リビ充のデメリット】

・プライベートの時間を重視したい人は居心地が悪く感じる可能性がある。

・リビングを広く作った分だけ個室が少なく、小さくなる。

 

周囲から干渉されるのが苦手な人だと、リビ充がデメリットにもなることも。特に思春期あたりの子どもは「ひとりになりたい」と考えることも多く、急に家族と過ごす時間を強要されると反発する可能性もあります。

 

些細なすれ違いから溝ができると、せっかく広く作ったリビングに家族が寄り付かなくなってしまうかもしれません…。

過度な干渉は避け、いつもお互いを尊重し、居心地のいい家族関係を保つことを常に念頭に置きながらリビ充を実現させてくださいね。

リビ充を叶える間取りづくりのポイント

リビングに上下階へ続く階段を設置すると、リビングと個室を行き来する家族の姿が見えるようになります。

お互いの存在をいつも感じられ、交流も生まれやすくなるので、家族の関わりを深めたいならリビング階段を検討してみましょう。

 

日当たりのいいリビングでのびのびと過ごしたいなら、リビングを2階にするのはいかがでしょうか。

タタミスペースを設けて和洋折衷にする、リビングとバルコニーとつなげてアウトドアリビングとして活用するといった間取りづくりも娯楽や趣味の幅を広げられるのでおすすめです。


リビングサブ

家族の私物や日用品で散らかっているリビングはどうしても生活感が出がち。リビングクローゼットを設置して収納を充実させ、すぐに片付ける習慣をつければリビングの開放感と快適性をより高められます。

 

ホームシアタースペースや小上がり和室を作るアイデアも。家族みんながリビングで充実した時間を過ごせるようになれば、声をかけなくても家族が自然とリビングへ集まってきそうですね。

 

城戸産業ならリビ充が叶う自由設計の新築分譲一戸建てのご提案も可能です。お客さまが考える理想の暮らしに合う、最適な間取りや設備を提案させていただきます。

東大阪で住まいづくり、住まい探しを始めるならまずはお気軽に当社へお問い合わせくださいませ。

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