夏から始める家庭菜園!秋冬に収穫できるおすすめの野菜は? | 住まいと趣味 | くらしのこと | エンジェルストーリープラス 東大阪を楽しく暮らすためのWEBマガジン

夏から始める家庭菜園!秋冬に収穫できるおすすめの野菜は?

夏から始める家庭菜園!秋冬に収穫できるおすすめの野菜は?
家庭菜園を趣味にしていると、自宅で作った野菜を自分で食べられるという楽しみができます。手塩にかけて育てた分、買った野菜よりおいしく感じそうですよね。

ここではこの夏から育て始めて秋冬に収穫できる野菜をまとめました。
プランターなどを使って狭いスペースでも手軽に育てられる野菜から、スーパーでも見かけるあの定番の大物野菜まで、「こんなものまで家庭で育てられるの?」と驚く野菜の数々を紹介します!
もくじ
夏の家庭菜園を楽しむための準備&注意点まとめ
プランターでも育つ野菜3選
庭で本格的な家庭菜園を♪大きな野菜作りに挑戦!

夏の家庭菜園を楽しむための準備&注意点まとめ

夏に屋外で作業する際に気をつけたいのは、なんといっても熱中症です。特に土いじりが好きな方ではつい夢中になってしまうことも。
そのままフラッ…と倒れては、救急車を呼ばなければならない事態になる可能性もあり大変危険です。定期的に休憩を挟み、しっかり水分補給をしましょうね。

特にいまは新型コロナウイルスの影響により、日頃からマスクを着用している方も多いことでしょう。しかし、マスクをしていると顔まわりに熱がこもるほか、喉の乾きを感じにくくなるため熱中症のリスクが高くなるといわれています。
周囲に人がいない、いても2m以上の距離を保てるという場合には、マスクをはずして作業することも検討してくださいね。

また、家庭菜園には虫はつきもの。避けては通れないものと覚悟しておくべきです。

加えて、夏は気温も高く日差しも強いです。想像以上に土が早く乾くことになるため、水やりは頻繁に行いましょう。プランター栽培の場合は“土がカラカラになったら水をたっぷりあげる”というサイクルを守り、こまめに様子を見てあげてくださいね。

プランターでも育つ野菜3選

続いては、プランターで育つ野菜を3種類まとめます。ベランダでも育てられるので、マンション住まいで家庭菜園を始めたいときにおすすめですよ。

【ラディッシュ】
1年中栽培が可能なラディッシュは、種まきから30~40日で収穫できます。赤くて可愛い見た目で、サラダなどに乗せるとよいアクセントになるほか、ピクルスやお漬物にしてさっぱり食べても♪
プランターでも育つ野菜3選
【小松菜】
旬は11~3月で、こちらも種まきから30~40日で収穫することが可能です。炒めもの、ナムル、おひたしなどいろんな料理に活用できます。

【リーフレタス】
8月中旬~9月中旬に植えれば、10~11月に収穫できるリーフレタス。サラダにすれば華やかになるほか、ベーコンや卵と炒めても、サンドイッチの具にしてもおいしいです。

庭で本格的な家庭菜園を♪大きな野菜作りに挑戦!

畑を作れる広さの庭があれば、本格的な家庭菜園を始めてみてはいかがでしょうか。プランター栽培に比べて、育てられる野菜の種類や量を大幅に増やすことができます。
これまで当たり前に買っていたあの野菜も、自宅で育てられるかもしれませんよ!

【キャベツ】
夏から育てるキャベツは“冬キャベツ”といわれ、葉が硬めに育ちます。ポトフやロールキャベツなど煮込み料理にすると甘みが出ておいしいです。8月に種をまけば、翌1~3月には収穫できるでしょう。

【白菜】
鍋の具の定番である白菜も、8月の種まきで11月~翌3月頃には大きく育ちます。淡白な味わいなので、鍋以外にサラダ、ナムル、炒めものと毎日の料理作りに大活躍してくれること間違いなしです。

【大根】
煮物におでんなど冬の料理によく登場する大根も、種まきのタイミングは夏がベスト。8月下旬~9月に種をまくと11月~翌1月頃には収穫できるため、たくさん育てれば冬の間さまざまな料理でたっぷり味わえるでしょう。

最初はプランターでこぢんまりと家庭菜園を楽しんでいるうちに、「もっと広い畑でたくさんの野菜を育てたい!」と気持ちが盛り上がってくるというのは珍しくないもの。

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