Withコロナをヨガで乗り切る！自宅リビングで楽しむコツ3選 | 住まいと趣味 | くらしのこと | エンジェルストーリープラス 東大阪を楽しく暮らすためのWEBマガジン

Withコロナの時代に入り、働き方を在宅ワークに切り替えた方もさぞ多かったことでしょう。
そもそもデスクワーク中心の仕事は運動不足になりがち。加えて通勤の移動すらなくなっては、1日中ほぼ座りっぱなしの生活になってしまいそうですよね。

中には定期的なジョギングやジムでの運動に取り組んでいた方もいらっしゃったでしょうが、現状ではそれもなかなか叶わず…。

運動不足や体のなまりを感じているなら、自宅でヨガを楽しむ習慣をつけてみてはいかがでしょうか？ヨガは自宅で気軽にできる運動のひとつです。

近頃はYouTubeなど動画配信サイトでもヨガの動画を見られたり、オンラインレッスンを提供しているスタジオがあったりと、ヨガを始めやすい環境が整っています。専用器具も不要なので、思い立ったらすぐできる点も魅力的ですよね。

ヨガに興味が出てきたなら、さっそく自宅にヨガスペースを作ってみましょう。手足を伸ばして寝転べるスペースがあれば充分です。
床の硬さや冷たさが気になるなら、ヨガマットを敷くことで解消されます。

ヨガスペースを日光が差し込む場所に作れば、晴れの日には日差しを浴びながらヨガを楽しむことが可能に。特に朝日を浴びると体内時計がリセットされるといわれているので、生活リズムを整えたいときにもおすすめです。

植物を置けば癒し効果が得られます。ヨガはゆっくりとした動きで心身をリラックスさせる運動ですので、ヨガスペースも“癒し”をテーマで作るとよさそうですね。

暗い部屋に間接照明やアロマキャンドルを置けば、神秘的なヨガスペースに。明るい場所で行うヨガとは違い、空想の世界にいるような気分でヨガに没頭することができるでしょう。

また、ヨガは畳の上でもできる運動です。畳は冬でもひんやりしにくく、フローリングよりクッション性もあるので、床に寝転んで行うヨガとの相性は抜群。
家に和室があれば、そこをヨガスペースとして活用してみてはいかがでしょうか。

ヨガは継続することがなにより大切です。時間は朝でも夕方でも寝る前でも、自分にとって無理なく続けられるタイミングで行うことが、継続への第一歩となることを覚えておきましょう。

ある調査によれば、新型コロナウイルスの流行をきっかけに、自宅でフィットネスを実践するようになった20代女性は2倍も増加したのだとか。
“運動＝外でするもの”という認識が、いま変わりつつありのかもしれません。

体を動かす習慣がつくと、「もっとよい空間でヨガを楽しみたい！」「ヨガ以外の運動にも挑戦したい！」という意欲が出てくる可能性も。
そんな自分のやる気に応えたいと思うなら、自宅で過ごす時間が多いこのタイミングに、“家にいながら運動を楽しめる住まいづくり”の計画を立ててみるのはいかがでしょうか。

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