入浴で秋バテ解消!リラックス効果を高める入浴剤+αの使い方 | その他 | くらしのこと | エンジェルストーリープラス 東大阪を楽しく暮らすためのWEBマガジン

入浴で秋バテ解消!リラックス効果を高める入浴剤+αの使い方

入浴で秋バテ解消!リラックス効果を高める入浴剤+αの使い方
秋も深まり、体の冷えや疲れを感じじやすい季節です。秋風で体が冷えた日は、浴槽にじっくり浸かって体を温めてはいかがでしょうか。

お風呂でじっくりリラックスしたいときにおすすめのお湯の温度から入浴時間、入浴剤の使い方まで解説します。ぜひ今夜から実践してみてくださいね!
もくじ
リラックス効果を高める入浴のポイント
体の疲れを取りたい!効果的な入浴剤の使い方
秋の夜長、あなたは入浴中にどう過ごす?

リラックス効果を高める入浴のポイント

まず、入浴するなら食後30分~1時間ほどあとがおすすめです。空腹時や満腹時の入浴は胃腸の血流によくない影響を及ぼすとされているため避けるようにしましょう。

リラックス効果を求めるなら、お湯の温度はぬるめの38~40℃。浴槽に浸かる時間は20分以内に抑えましょう。なお、しゃきっとしたいときや目を覚ましたいときの入浴では、熱めのお湯で短時間の入浴のほうがおすすめですよ。

入浴の際、防水スマホなどを持ち込んで長風呂を楽しむ方もいらっしゃるのでは?しかし、スマホを見ると神経が高ぶってしまい、リラックス効果を得にくくなるといわれていますので音楽を流す程度にしましょう。

じっくりと目をつむって肩までお湯に浸かり、なにも考えない時間を過ごしてみてくださいね。

体の疲れを取りたい!効果的な入浴剤の使い方

入浴剤を使うのもリラックス効果アップに役立ちます。入浴剤はそのときの体調や気分に合わせて最適なものを選びましょう。

たとえば肩こりや体の疲れを感じるときは、炭酸ガスタイプがおすすめ。
入浴剤が完全に溶けたあとがもっとも効果が高まるといわれているので、体を洗っている間に入浴剤をあらかじめ浴槽へ入れておけば、ちょうどよいタイミングで入浴できそうですね。

寒い時期には肌の乾燥が気になるという方は、保湿成分が含まれているものを試してみてはいかがでしょうか。
ポイントはお風呂から上がるときにシャワーで流さないこと。せっかくの保湿成分が肌から流れてしまうため、そのまま上がって普段どおりタオルで水分を拭ってください。

冷えが気になるときは大さじ2の粗塩を浴槽へ。塩風呂は発汗や保温の効果があるとされています。
お気に入りのエッセンシャルオイルを数滴混ぜれば、オリジナルバスソルトとして楽しむこともできますよ。
体の疲れを取りたい!効果的な入浴剤の使い方

秋の夜長、あなたは入浴中にどう過ごす?

浴室を居心地のよい空間にしたいなら、電気を消してアロマキャンドルやバスライトを飾ってみるのはいかがでしょうか。なお、キャンドルを使う場合は火に充分気をつけ、換気をしながら使用するのをお忘れなく。

また、浴槽に浸かりながら体の力を完全に抜いてくつろぎたいときにはバスピローも役立ちます。ただし、あまりの気持ちよさにうっかり寝てしまわないように注意しましょうね!

入浴の時間を使ってフェイスパックをするのもおすすめです。クリームやオイルを使った洗い流すタイプのパックで、自宅にいながらエステ気分を味わってみてはいかがでしょうか。

入浴中、体は芯からポカポカ、血行もよくなっています。
このときに肩や首をゆっくり回してストレッチをしたり、太ももからふくらはぎにかけてマッサージしたりすれば、疲れた部位を優しく癒すこともできますよ。

工夫ひとつで、いつもの入浴時間が極上のリラックスタイムに早変わり。忙しいからとついシャワー浴で済ませている方こそ、今夜から浴槽入浴を始めてみてはいかがですか?

ゆったりとくつろげる広々とした浴室に憧れるなら、住み替えやリフォームを検討するチャンスです!
広くてキレイな浴室付きの住まい探しや住まいづくりをご希望なら、東大阪の不動産会社、城戸産業までぜひお気軽にご来店くださいませ。

LIVING INFORMATION 最新のくらしの情報

READ MORE