家族が増えるタイミングや、子どもの成長に合わせて、家の購入を考え始めるご夫婦は少なくないのでは。
家を購入すればその土地に長く住み続けることになります。「よい環境に住みたい」とは誰しも願うことでしょうが、ところで“よい環境”の条件とはなんでしょうか。
子育て世帯のあなたが、いまちょうど引越し先に迷っているなら、東大阪市がおすすめです!その理由を、子育て支援制度やサポート体制の面から詳しく解説します。
2022年4月1日より、東大阪市の「子ども医療費助成制度」の対象年齢が18歳の年度末までに拡充することが決定しました!
この制度を活用すると、同月内に同じ医療機関を受診した際にかかる保険適用の医療費が、1回500円までになります。(医療費が500円未満の場合はその金額を負担)
500円の負担は月2回までで、同月内の3回目以降の医療費は無料です。特に子どもが小さいうちは、急な発熱などで病院のお世話になる機会も多いため、医療費が助成されるのはうれしいですよね。
また、今年2021年4月1日からは「妊婦健診検査費用助成」の回数も拡充!従来、妊婦健診にかかる医療費の助成は合計14回(多胎妊娠中の方は合計16回)までだったのが、17回(多胎妊娠中の方は合計22回)までに増えています。
子どもにかかる医療費や、妊娠・出産にかかる費用に不安を抱える方は少なくありません。これらの助成制度が活用できれば、子育てや妊娠・出産に関わるお金の心配も少しは和らぐのではないでしょうか。
東大阪市は子育てコミュニティも充実しています。子どもの友だち作りや、親同士の交流を深めたいときに役立つのが、子育て支援センターの利用や、子育てサークルへの参加です。
エリアごとに全6ヵ所ある子育て支援センターでは、おもちゃや絵本が置かれた広場が開放されています。保護者と子どもにとってのよい遊び場になっているほか、子ども同士や親同士の交流の場としても活用できそうですね。
また、保育士による子育て相談も実施されていますので、育児に関する不安や疑問があるときにも安心です。
【東大阪市 子育て支援センター】
・旭町子育て支援センター(あさひっこ)
・布施子育て支援センター(ゆめっこ)
・鴻池子育て支援センター
・荒本子育て支援センター
・長瀬子育て支援センター
・楠根子育て支援センター(ももっこ)
東大阪市にはより楽しく、充実した子育てを目指して活動している子育てサークルもたくさん!親子交流や子育ての情報共有をしながら、お互いにフォローし合う仕組みが整っています。
保育所やこども園への申し込み方法から、親子で遊べる施設の情報、子どもの発達に関する不安まで、それぞれの家庭ごとのお悩み寄り添ってくれるのが東大阪市の子育てサポーターです。
東大阪市役所や、市内3ヵ所にある福祉事務所、子育て支援センターなどで相談ができます。
子育てをするにあたって、特に初めての子どもを抱える親はなにをどうすればいいのか分からないことも多いでしょう。ひとりで悩まず、知識のある人に相談するのはとても大切なことです。
子育てに関してもっと知りたいことがあれば、東大阪市が運営する「ひがしおおさかし 子育て応援なび(http://www.city.higashiosaka.lg.jp/kosodate/)」のWebサイトを確認してみましょう♪東大阪市の子育て情報が満載です。
子育てをしながらの住替えをご検討なら、ぜひ東大阪市を候補にしてみてはいかがでしょうか。
東大阪市に本社を構える城戸産業は、創業より52年にわたって地域密着型のサービスを提供し続けてきました。子育てを重視した住まいづくりも数多く実績がございますので、まずはお気軽にご相談を。
東大阪市で家族みんなが笑顔で暮らせる住まいづくり・住まい探しなら、ぜひ当社にお手伝いさせてくださいませ!