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東大阪で子育てしたい!幼稚園・保育園・こども園の違いは?

幼稚園メイン

子育て世帯が抱えやすいお悩みのひとつに、子どもの預け先選びが挙げられます。保育施設といえば、幼稚園に保育園、こども園などありますが、これらの違いはご存じでしょうか?

 

各施設の特徴を解説しつつ、東大阪市の保育施設の情報も紹介します。東大阪市の保育施設への入所を希望する場合の、申し込み方法もまとめました!

 

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もくじ
幼稚園・保育園・こども園・企業主導型保育園の違いは?
東大阪市にはどれくらいの保育施設がある?
保育施設に子どもを預けたいときの申し込み方法

幼稚園・保育園・こども園・企業主導型保育園の違いは?

【幼稚園】

対象年齢は3歳から小学校入学まで。集団生活を通じて子どもの社会性を育みます。

勉強に力を入れている園では、小学校入学に向けた授業を実施している場合も。

夏休み、春休みといった長期休暇があるほか、運動会やバザーなど園で開催するイベントが多めです。

 

【保育園】

・対象年齢は0歳から小学校入学まで。乳児から預けられるため働くパパママが利用しやすくなっています。

長期休暇はなく、カレンダーどおりに預けられる園が大半です。

お昼寝用のパジャマや着替え、タオルなど、毎日の通園のために準備するものは幼稚園より多くなりやすいでしょう。

 

【こども園】

幼保一体型施設とも呼ばれ、幼稚園と保育園の両方の特徴を兼ね備えています。保育園や幼稚園と比べればまだ数が少ないですが、いま徐々に増えてきている保育施設です。

 

対象年齢は0歳から小学校就学前までの子どもで、以下3つの区分に応じて預け方が異なります。

・保育が不要な35歳児は:1

・保育が必要な35歳児は:2

・保育が必要な02歳児は:3

 

必要か不要かは、親が共働きである、病気である、親族の介護をしているなどさまざまな理由から判断されます。1号なら幼稚園タイプの預け方、23号なら保育園タイプの預け方ができるのが、このこども園です。

 

【企業主導型保育園】

企業が設置する保育園で、対象年齢は企業が定めます。

通勤先に子どもを預けられるため送迎の手間が減り、入所手続きも役所ではなく勤務先で済ませられるのがメリットです。


幼稚園サブ

東大阪市にはどれくらいの保育施設がある?

子どもの預け先を選ぶ際には、たくさんの施設を比較したいですよね。施設を選ぶ基準も、子どもに合いそうか、送迎がしやすいかなど、ご家庭によってさまざまでしょう。

東大阪市の保育園と認定こども園の情報は、以下Webサイトで一覧化されています。

 

ひがしおおさかし子育て応援なび ハッピースマイル「東大阪市内民間保育園・認定こども園一覧」

 

上記Webサイトでは、各施設の開所時間や延長保育の可否、定員などの情報がまとまっています。電話番号も載っているので、気になる園があれば問い合わせも可能です。

 

「そろそろ保育施設の利用を検討しようかな」と思っている親御さんは、ぜひ一度ご覧になってみてはいかがでしょうか?

保育施設に子どもを預けたいときの申し込み方法

来年2022年(令和4年)4月から子どもを保育施設に預ける場合、申し込みはいつ頃すればよいのでしょうか。東大阪市では、秋頃から申し込みを受け付けする予定です。

 

詳細は8月頃に公表される予定なので、そろそろ情報収集をする準備を始めてもよさそうですね。申し込みは、下記いずれかの窓口からできます。

 

・施設利用相談課

・各福祉事務所の子育て支援係

 

以下Webサイトには、申し込みに必要な書類や保育施設の案内資料を公開中。東大阪市で子どもの預け先を探している方は一度目を通してみてくださいね。

 

ひがしおおさかし子育て応援なび ハッピースマイル「保育施設入所申込について」

 

子どもの預け先選びに慎重になるのは当然の親心です。子育てを機に住み替えをご検討なら、東大阪市も候補に加えてみませんか?東大阪市は子育て支援制度も充実しています。

 

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