2023年8月に沖縄で開催された『FIBA バスケットボール ワールドカップ 2023』は凄まじい盛り上がりを見せました。
さて、東大阪といえば『ラグビーのまち』として親しまれていますが、実はミニバスも人気なんです!今回は東大阪のミニバス事情と、子どもにミニバスを習わせるメリットをまとめました。
東大阪にある『東大阪市ミニバスケットボール協会』では、年間行事として定期的に市民大会を開催しています。
ちなみに、冒頭で触れた『FIBA バスケットボール ワールドカップ 2023』には、東大阪出身の吉井裕鷹選手が日本代表として出場しました!彼も小学4年生でミニバスを始めたそうですよ。
東大阪に住む子どもたちにとってもミニバスは身近で、ミニバスクラブがある小学校からは練習に励む生徒たちの声が聞こえてくることもあります。
ところで通常のバスケとミニバスにはどんな違いがあるかご存じですか?
まず、ミニバスのボールは通常のバスケより小さめ。ゴールの高さも少し低く設置されています。
1試合は1Q(1クォーター)×4セットで構成されますが、1Qあたりの時間は通常のバスケで10分、ミニバスは6分です。さらにミニバスにはスリーポイントシュートが存在しないなど、細かな違いがあります。
習い事は子どもの能力向上や、才能を見つけるのに役立ちます。ミニバスを習うことで子どもが得られるメリットは以下のようなものです。
・練習を通じて持久力や筋力、集中力が身につく
・ボールを追う中で動体視力や俊敏性が養われる
・試合を通じて戦略思考や判断力が育つ
・チームを勝利に導くために必要な協調性が育つ
どの能力も生活で役立つものばかり。集中力や判断力、チームでなにかを成し遂げるための協調性は仕事に就いてからも役に立つスキルなので、幼いうちから鍛えておいて損はありません。
やりがいを持って取り組める習い事に出会うと、子どもはひと回りもふた回りも成長します。
ミニバスを通じて心身ともに成長していく子どもを見守れるのは、親にとってもかけがえのない経験になりそうですね。
東大阪市にはバスケ教室もたくさん。プロのバスケチームが運営する教室や、小学校の体育館を使った教室など選択肢は豊富です。
通いやすいか、対象年齢は何歳からか、どんな環境で練習させたいかなど、目的や条件に合わせて教室を探せるので一度調べてみてはいかがでしょうか。気になる教室があれば見学や体験を申し込んでみるのもおすすめですよ♪
以下、東大阪にある教室を少しだけご案内します!
バスケ教室ではボールに慣れることから始め、そこからドリブルやパス、シュートの練習を進めていきます。
慣れないうちは難しくても、少しずつ上達していく過程で子どもたちは成功体験を積むことができるでしょう。
習い事は子どもが望むかぎり長く続けさせてあげたいですよね。しかし、引越しに伴って長く通った教室を退会する子どもは少なくありません。
いま住んでいる土地からゆくゆく離れる予定があるなら、早めに新天地での生活を始めてしまうのも選択肢のひとつ。
そこで習い事を始めるほうが子どもの環境の変化を少なくできます。
「ミニバスが盛んな東大阪で子どもにバスケを習わせたい!」と思ったら、思い切って東大阪にお引越ししてきませんか?東大阪市で多くの建築実績を持つ城戸産業が、お子さんと一緒にのびのび暮らせる住まいをご提案いたします。
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