自宅でのハロウィンパーティーに！子どもと作れるレシピ4選 | 東大阪で子育て | くらしのこと | エンジェルストーリープラス 東大阪を楽しく暮らすためのWEBマガジン

ハロウィンにはおばけをイメージした料理やカボチャを使ったスイーツを手作りして、家でパーティーを開催しませんか？

レシピ選びに迷ったときは、

・まぜる、こねる、型抜きなど子どもが手伝える工程がある

・デコレーションや盛り付けで子どもの創造性を育める

・市販のお菓子や食材を上手に活用することで手軽に作れる

これらの条件に合うものを選べば、親子で一緒に楽しくクッキングができるでしょう。

日本のハロウィンは「おばけや魔女などの仮装をして楽しむ日」というイメージが強いですよね。パーティー当日は、ハロウィンを象徴するおばけやミイラを模した料理で食卓を賑やかに彩りましょう♪

■かわいいおばけのオムライス

【材料】

・冷凍チキンライス（ピラフでもOK）

・卵

・のり

・ケチャップ

【作り方】

1．冷凍チキンライス（ピラフ）を電子レンジで温め、カップに詰めてお皿の上でひっくり返してドーム状に盛る。

2．卵1個を溶きほぐして薄焼き卵を作り、1のライスの上にふんわりとかける。

3．目や口の形に切ったのりや、ケチャップで飾り付けて完成♪

■パイシートでミイラウインナー

【材料】

・冷凍パイシート

・ウインナー

・溶き卵

・のり

・スライスチーズ

【作り方】

1．解凍したパイシートを棒状に細長く切り、ウインナーに包帯のようにぐるぐると巻き付ける。

2．1の表面に溶き卵を塗り、200℃に余熱したオーブンで15分ほど焼く。

3．焼いている間にスライスチーズとのりを切って目を作り、焼き上がった2につけて完成！

ハロウィンの合言葉といえば「トリック・オア・トリート！（お菓子をくれなきゃイタズラするぞ）」です。もし、イタズラ好きなおばけから合言葉を言われたときは、手作りスイーツを渡してイタズラを回避しましょう！

■カボチャでカップケーキ

【材料】

・ホットケーキミックス　150g

・カボチャ　100g（種・わたを除いて）

・無塩バター　50g

・卵　1個

・砂糖　大さじ3

・チョコペン　1～2本

【作り方】

1．カボチャを一口大に切り、電子レンジで加熱してつぶし、無塩バターをくわえて混ぜる。

2．ボウルに卵、砂糖を入れて混ぜる。牛乳、1をくわえて混ぜ、カップに入れる。

3．180℃に余熱したオーブンで20分焼き、粗熱が取れたらチョコペンで絵を描いて完成！

■白玉×豆腐のおばけ団子

【材料】

・白玉粉　150g

・絹ごし豆腐　150g

・水　大さじ3

・黒ごま　適量

・きなこ、黒蜜など

【作り方】

1．白玉粉と豆腐を手で混ぜ合わせ、水を少しずつくわえながらこねてひとまとめにする。

2．適量取って丸め、しずくの形に整える。

3．2を沸騰したお湯で茹で、浮いてきたら冷水にさらして冷やす。

4．3をお皿に並べて黒ごまで目や口をつける。きなこや黒蜜をかけて召し上がれ♪

今年のハロウィンは金曜日。華金の夜は家族水入らずでハロウィンパーティーを開催するのに最適です！

100均で買えるガーランドや風船で部屋をハロウィン仕様に飾れば、パーティーはさらに盛り上がるでしょう♪

豪勢なパーティー料理を作るときは広いキッチンが欲しくなるもの。いまのキッチンが手狭に感じるなら、住み替えを検討してみてはいかがでしょうか。

城戸産業はお客さまのライフスタイルに合わせた理想の住まい探し、住まいづくりをお手伝いいたします。新しい住まいで、家族との思い出づくりを始めませんか？