愛犬との幸せな暮らしを叶える♪犬と楽しく暮らせる家とは？ | 住まいとペット | くらしのこと | エンジェルストーリープラス 東大阪を楽しく暮らすためのWEBマガジン

犬は散歩が大好き！季節を問わず、毎日散歩をするのが基本となります。特にトイレを外で覚えた犬であれば、室内にトイレを置いてもできないことが多く、トイレ目的で散歩をさせる必要性も。

暑いのが苦手なのも覚えておくべきポイントです。犬は汗による体温調節がほとんどできないので、真夏の日中に散歩へ連れ出すのは危険を伴います。
冬に暖房の設定温度を高くしすぎるのも、犬にとってはストレスとなる可能性が。

加えて、犬にはスキンシップが好きな子も多いので、寂しくないよう毎日きちんと構ってあげることも忘れないようにしましょう。

犬にとって、フローリングの床は非常に滑りやすいもの。日々の動作だけでも足腰に負担がかかりやすくなるため、犬の活動範囲には滑りにくいマットや、カーペットを敷いてあげると安全です。

また、犬が誤飲してしまう可能性がある物は絶対に床には置かないこと。犬が届かない高い位置や、引き出しの中などに片づける習慣をつけましょう。
有毒な植物や、犬の健康を害する食べ物には特に注意が必要です。

犬に入ってほしくない場所には、ペットフェンスを設置しましょう。これでキッチンや浴室など犬にとって危険な空間への侵入を防げます。

犬によっては食事中に興奮状態となり、近づくと危険なことも。
食事や水飲みスペースは人の動線からずらして設置するなど、犬専用のプライベート空間を用意してあげることで、犬と飼い主ともに落ち着いて過ごせるでしょう。

具体的な方がよりわかりやすいと思うので、城戸産業での“犬との共生”がコンセプトの施工事例を紹介します。この住まいのこだわりポイントは、まず日当たりのよい裏庭スペースがあること。
敷地内で犬と遊べるほか、ドッグランとしてもご利用いただけるためちょっとした運動に最適です。

玄関先には散歩から帰った犬の足を洗える洗い場も完備。
さらに浴室から洗面室、裏庭までがひと続きになっているほか、洗面室は犬のお風呂場として利用することもできるので、全身を洗ってあげたいときに役立ちます。

犬を室内飼いするときのご提案として、玄関や室内に犬専用スペースやケージ置き場を設けるのもおすすめです。
廊下や扉に犬専用のくぐり戸を設置してあげれば、犬が自分の意思で部屋を行き来できるようになり、より快適にのびのびと暮らせるようになりますよ。

加えて意外と必要になるのが、広い収納スペースです。ドッグフードにおもちゃなどで収納スペースが満杯になってしまわないよう、購入やストックはほどほどに…が鉄則ですよ。

犬を飼いたいなら、まずは冷静に自宅の間取りや環境を見つめてみてください。
犬に幸せな毎日を過ごしてもらうためには、まずは「我が家が犬にとって快適な環境かどうか」を考える必要があります。

環境が整っていないと感じたなら、まだ飼うときではありません。それでも飼いたい気持ちを抑えられないなら、思い切って住み替えを検討してみてはいかがでしょうか？

不動産会社の城戸産業なら、愛犬との理想的な暮らしを叶える住まいづくりの実績も豊富です。東大阪で犬と幸せな新生活を送れる住まいをお探しであれば、ぜひ当社までお気軽にお越しくださいませ！