たとえ離れていても！ここでお願いしたい！と思う薬局屋さん『ながお薬局』 | まちのこと | エンジェルストーリープラス 東大阪を楽しく暮らすためのWEBマガジン

待ち時間が苦手という方には、LINEでの処方箋受付システムがあります。

処方箋送信ボタンを押して処方箋を携帯カメラで撮影して送信するとお薬を準備してくれます（ながお薬局さんのラインを登録済みの場合）。

このシステムのおかげで慌てて子どもを病院から連れ出して薬局に行くこともなく、落ち着いて向かうことができます。

また、ながお薬局さんの店舗出入口横には処方箋受付ポストがあります。

こちらを利用される方も多く、処方箋の裏に電話番号を記入してポストに入れておけば、お薬の準備ができ次第連絡を頂けます。

※電話番号の記入はボールペン不可　鉛筆で記入してください。

※期限切れの処方箋でないか確認してくださいね。

どちらも待ち時間解消のシステムになっていて非常に助かります。

店内はとても綺麗です。

ペンダントライトや家具、床や天井などのクロスも可愛くてカフェのようで、壁には絵が飾られ座席も広くお客さんが落ち着く空間になるようにしてくれているのがとてもよくわかります。

なんと！こちらでは可愛いロボットの薬局長がいます。

名前はアメリーです。

呼ぶと可愛い声を出しながら寄ってきてくれますよ。

頭を撫でると瞼を閉じたり手をパタパタしたり、アメリーは老若男女みんなの人気者です！

アメリーだけでなくこちらの薬局では、管理薬剤師さんや薬局事務さんもとても親切で丁寧に対応してくださいます。

お薬の相談はもちろん、家族の体調や育児のことなでも親身になって聞いてくださいます。

薬剤師さんから薬の説明を聞いているときは、薬局事務さんが子どもの相手をしてくださったりと気配りをしてくださいます。

子どもが騒いでいると気になって親は何も頭に入ってこない時がありますよね。

大事なお薬の話の時間、本当に助かります。

年に数回テーマを決めた参加無料の健康相談会も店舗で行われています。

また開局以来参加している店舗のあるアメリアマンションの夏の納涼祭では、子ども薬剤師体験が大人気です。

店内には市販の薬も販売しており、店舗にない薬も1個から（商品ロット数にもよる）取寄も可能です。

歯磨き粉など生活用品を1つから取寄せてる方もいらっしゃるそうです。

代表の出身地がお茶の産地である佐賀県嬉野市とのことで、嬉野茶や備前吉田焼の茶器なども販売しています。

私は2022年日本茶AWARD審査員奨励賞を受賞したカモミールと嬉野茶をブレンドしたティーバッグに入ったカモミール緑茶を購入してみました。

カモミールのスーッとする感覚と緑茶の旨味があり女性が好みそうなお茶だと思います。ハーブなので、リラックスしたいときにぴったりです。

「テアニン」というお茶に含まれているうま味成分が、人の心と身体をリラックスさせるヒーリング効果があるそうです。

お薬のことはもちろん、健康相談も気軽に来て欲しいし、地域の方がいつでも立ち寄れる場所にしたいと管理薬剤師さんが取材では話してくださいました。

処方箋のお薬、市販のお薬、体調の気になること、嬉野茶の効能のカテキンを取り入れて病気予防をしたい方、気軽にながお薬局アメリア店さんに行かれてみてはどうでしょうか。

住所：東大阪市加納7丁目25-7-2

アメリア7番館1階2号室

TEL：072-813-4756

JR学研都市線住道駅から徒歩約11分

営業時間：9:00〜20:00（月火木金）

　　　　　9:00〜14:00（土）

定休日：水・日・祝

LINE：lin.ee/PsrUlkS 

この記事を書いた人：マチキシャ　green

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