東大阪近江堂に隠れ家カフェを発見。
その名もCafe REUNION。
長屋の一角にあるお店で、本当に隠れたお店でしたが
外観も可愛くておしゃれ。
中に入るとまずは靴を脱いで入店。
置かれてる家具や雑貨にもセンスが光る店内。
長屋なのでどこか懐かしさも感じられました。
何を食べるか悩んだのですが、食べたかったエッグベネディクトと
お店の人気商品のスコーン、そして、紅茶を注文。
スコーンはジャム、生クリーム、ハチミツ、メイプルシロップの中から二種類選べるので
私はブルーベリージャムと生クリーム(加糖)をお願いしました。
店主の角田さんが色々と質問にも丁寧に答えてくれるので
何を注文するか悩んだ時は気軽に質問して決めるのも良いかと思います。
運ばれてきた紅茶は期待を裏切らないオシャレなティーポットとティーカップ。
回転式ティーストレイナーの使用方法も壁に貼られてたので、運ばれてくる前に予習済。
普段、こういった紅茶を飲み慣れてない人からすると、知らない道具が付属してくると
ドキドキしちゃうところですが、写真付きの説明があるのでご安心あれ!!
香り良い紅茶を優雅にいただき、リラックスできました。
紅茶を少しいただいた後、エッグベネディクトを食す。
マフィン部分がカリッとして、そしてオランデーズソース、卵と絡まって美味しい。
味わって食べたいところですが、空腹の私はペロリと食べてしまったのでした。
そして、スコーン。
スコーンにも食べ方があるのをご存知でしたか?
私は知りませんでした。
こちらも壁に説明が貼られていたので、書かれている説明通りに食べてみました。
まず横半分に割って、クリームを先にのせて、ジャムをのせる。
どちらを先にのせるかで論議があるらしいので、もう半分は逆パターンにしてみました。
結果、個人的には生クリームが先の方がのせやすかったです。
説明書きにもあるのですが、結局は好きに食べて良しって事なので
自分なりの好きな食べ方を見つけるのも良いかもしれないですね。
スコーンのお味ですが、スコーンって口の中の水分を持っていかれるイメージがあったのですが
こちらのスコーン、サクッとして、中はホロッとしていて、食べやすい。
紅茶を一緒に流し込むと説明にはあったのですが、そのままで十分美味しかったです。
期間限定のスコーンもあるようで、他のお味もいただきたいと思いました。
スコーン、ぜひ食べていただきたい。
そして、私も再度お邪魔したいと思えたお味でした。
店主の角田さんは実際にイギリスで働いていた際に、スコーンの作り方を伝授してもらい
お店をオープンさせたとの事でした。
コロナ禍でのオープンだったようで、店内はしっかり対策もされてました。
お店に入った雰囲気は女性がされてるカフェのような印象ですが、
角田さん一人で運営されているという事に驚きでした。
アフタヌーンティも予約制であるらしいので、こちらも要チェック。
紅茶の種類も色々あるので、次回はまた違ったお味をいただこうと思います。
東大阪で英国を感じられるカフェは、おしゃれな落ち着いた雰囲気で
古民家の懐かしさにゆったりくつろげる、笑顔が素敵なお兄さんが作る
本格的なスコーンがいただけるカフェでした。
〒577-0817 大阪府東大阪市近江堂3-11-3
ホームページ:https://www.cafereunion.shop/
instagram:@ Cafe REUNION
line:https://line.me/R/ti/p/@629rwdsi
近鉄大阪線弥刀駅から徒歩約15分
定休日:水、木曜日
営業時間は10時〜17時となります。
この記事を書いた人:マチキシャ ガッキー
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