住宅の並びに佇む「大阪城築城残石」 | その他 | まちのこと | エンジェルストーリープラス 東大阪を楽しく暮らすためのWEBマガジン

住宅の並びに佇む「大阪城築城残石」

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近鉄奈良線「石切駅」から徒歩30分の所にある存在感たっぷりの石です。

もくじ
「大阪城築城残石」へのアクセス
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坂道を登ったところにある大きな石です

説明書きもあり、とても分かりやすい、、。


大阪城築城時、石垣として運ばれるため大名等の刻印を打っていましたが

そのまま残され残念石となった物です。

刻印から見て元和6年(1620年)から寛永6年(1629年)までに行われた徳川期の大坂城修築時のもので、

石の上部には石を切り出すためのクサビ痕も残っています。

よく見ると表面には「東足立」「西社地」などの土地の境界を示す文字が残っています。

「大阪城築城残石」へのアクセス

〒579-8001 大阪府東大阪市善根寺町6丁目6−13

駐車場なし




この記事を書いた人:マチキシャ むすぶさん




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