近鉄電車の石切駅から徒歩約10分、新石切駅からは徒歩約15分、『石切劔箭(つるぎや)神社』へと続く石切参道商店街の中に「石切ひろうす工房」はあります。
石切参道商店街は、懐かしさと生活感とスピリチュアルな雰囲気が絶妙に混ざり合った、独特の雰囲気です。生駒山上への道中にある坂道商店街で、観光の方も多く程よい活気があります。美味しい食べ物も沢山売っているので、ついつい目移り。
私は新石切駅から歩きましたが、商店街には平成の流行歌がオルゴールで流れていて、占いのお店も幾つも見かけて…AIが台頭する先進社会から切り離されたような空間を、ゆったりのんびり散歩できました。
いつでも静穏な不動明王さんの少し先に、「石切ひろうす工房」の看板が見えました。
私がお店に到着した10:30頃、ちょうど店主がひろうすを大鍋で揚げておられました。
広がる油の香ばしい香り。ますますお腹が減ってきます。
アットホームな雰囲気で、親切なお姉さんが商品販売されていました。店主と密に連絡をとりあって、次々にやってくるお客さん一人一人に、元気と真心を伝え続けておられます。
「石切ひろうす工房」は1963年(昭和38年)に先代が「久保ひろうす店」として開業され、今年で62年目になります。
店主いわく〝毎日手作りする美味しさをお客さんにお届けして、笑顔になってもらいたい。それが、自身の励みになっている。〟とのこと。その言葉通り「石切ひろうす工房」お目当てにまっすぐ足を運んでくるお客さんたちは、皆さん嬉しそうに沢山の商品を買っていかれました。
お店の売れ筋は『ひろうす』と『石切あげ』で、私はどちらもテイクアウトしました。
商品が入ったビニール袋には、保冷剤として凍らせたオカラを入れてくださり、これも食べられるとのこと。なんだか得した気分で、私は〝うちの2歳の子供に、オカラケーキでも作ってあげよう〟なんて考えていました。
お値段は、テイクアウトでは、ひろうす:200円 石切あげ:220円。その場で食べる場合(タイミングが良ければ、揚げたてを食べられます)は、ひろうす:230円 石切あげ:250円 と、それぞれ30円UPします。
支払い方法は現金の他に、QRコード決済(PayPay、AUpay、楽天ペイ、d払い)に対応しています。
また、クール宅急便で全国配送もされており、関西なら14時までに注文すれば翌日お届け可とのこと。
私は家に帰ってすぐに、買ってきた『ひろうす』と『石切あげ』をカットして、まとめて1分ほどレンチンして、ポン酢をかけて食べてみました。
〝油の風味が美味しい…、お豆腐って、揚げると美味しくなるんや〟と、噛みしめながら思いました。
「石切ひろうす工房」のお揚げさんは、ひたすら揚げ、満足できる揚げが、口の中いっぱいに広がって〝これは野菜と一緒に炊いても、間違いない〟なんてイメージしている内に、食いしん坊の私はニンマリと笑顔になってしまいました。
※価格やメニューなど、2025年10月時点の情報です。
※営業時間・定休日は変更となる場合がございます。
訪店前に店舗へご確認ください。
住所:〒579-8011
大阪府東大阪市東石切町2丁目1-5
電話番号:072-981-3265
営業時間:9:00~17:00
定休日:毎週水曜(但し、1日の場合は営業しており、翌日の木曜が休みになる)
店舗URL:https://ishikiri-hirousu.wixsite.com/hirousu-koubou
この記事を書いた人:マチキシャ くるみ
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