近鉄瓢箪山駅の北出口を出てサンロード瓢箪山商店街に入り、徒歩2分ほど歩いた右側に、地元で評判の和菓子屋「寿々屋 本町店」があります。
「寿々屋」は1952年8月に石切店から始まった今年で73年目になる老舗で、石切と瓢箪山に合わせて4店舗あります。
私が取材させて頂いた「寿々屋 本町店」は1990年11月に開業され、今年で35年目になります。
お店に入ると黄色いエプロンに身を包んだ、ニコニコ笑顔のおかあさん2人が出迎えてくださいました。
私が訪れたのは、午前中の来客ピークが落ち着いた昼過ぎの時間帯でしたが、それでもお店の前で足を止める方が多く、途切れることなく色んな種類の商品が売れ続けていました。
お客さんで多いのはご年配の女性ですが、若い人や男性客も来られるそう。特に若者層はInstagramやネットでの情報を伝って、足を運んできます。
お店で一番売れているのは、看板商品の「瓢箪山みかさ(粒あん)」「瓢箪山みかさ(くるみ)」。
その他、季節に応じたおすすめ商品が店頭に並べられ、10月末の今時分は「栗ひろい」「おかげ芋(スイートポテト風)」が人気だそうです。
また和菓子のみならず、日常で食べる『お餅』も販売されており、色鮮やかな「〝エビ〟のねこ餅」は無着色で天然の赤色(小エビの色)、カルシウムたっぷりで塩味がきいてて美味しいとのこと。
もちろん、ご進物や贈答用のお菓子セットもメインに取り扱っています。
「寿々屋 本町店」の店長さんいわく、お店に立っていて最高に嬉しい瞬間は〝あんたのとこが、一番美味しいわ!〟とお客さんにお店の商品を誉めてもらえた時、とのこと。
しかし最近は世代交代が進み、客数が減ってきているそうで「昔はものすごく(商品が)売れていた」と、少し寂しそうな表情をされていました。
そんな「寿々屋」はInstagramで、季節の和菓子情報を発信中です。
日本に生まれたなら、おやつは『和菓子しか、勝たん』はずです。
若者の皆さんも、ぜひアカウントを覗いてみてください!
私は自分用のお土産に「瓢箪山みかさ(粒あん)」「瓢箪山みかさ(くるみ)」、両親用に限定のお饅頭「ふくさ」を購入しました。
帰宅後、早速みかさ(どら焼き)2種類を食べてみました。
「粒あん」は濃い紫色の餡が存在感のある皮に挟まっていて、とても甘く小豆の風味がきいていて、食べ応えがありました。
「くるみ」は黄色っぽい茶色餡で、これまた甘く、皮もくるみも歯ごたえが感じられて満足できる商品です。
〝熱々の苦~い日本茶〟とは相性抜群で、みかさと日本茶双方の美味しさが引き立って、和菓子タイムの醍醐味が味わえます。
瓢箪山や石切に来られた際には、ぜひ「寿々屋」に立ち寄ってみてくださいね。
住所:〒579-8045 東大阪市本町8-20
電話番号:072-986-1600
営業時間:9:00~18:00
定休日:年中無休
支払い方法:現金、QRコード決済(PayPay)、サンロード瓢箪山商品券
駐車場:サンロード瓢箪山商店街駐車場(第1、4、5、6駐車場)が使え、2000円以上お買い上げで駐車場サービスカード(利用料が無料)が発行されます。
Instagram:https://www.instagram.com/suzuya_3300/
店舗URL:http://suzuyayoshi.web.fc2.com/
この記事を書いた人:マチキシャ くるみ
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